ロードバイクサドル

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お尻が痛くなる方必見!ロードバイクサドルの種類と選び方

ロードバイクにの乗るとお尻が痛くなる

初心者の方はよくロードバイクに乗るとお尻が痛くなって長距離を走れない「お尻痛い問題」が発生します。
なかなか合うサドルを見つけられず、色々なサドルを購入して試してしまうことを『サドル沼』にハマると言います。
原因は色々あるのですが、『乗り方』と『サドル選び』に問題があることが多いです。
この記事では、お尻が痛くなりにくい乗り方やセッティング方法と、サドル選びのポイントをご紹介したいと思います。

 

サドルの位置調整

サドルの高さ調整

まずはサドルが適切な高さに調整されているかを確認してください。
サドルの真ん中でロードバイクにまたがって、ペダルにかかとをつけた状態で、無理なく足を伸ばせるくらいが適切な高さと言われています。

注意ポイント

サドルが高すぎると、ペダリングのたびにお尻(骨盤)が動いて擦れたり、サドルに当たって痛みが出たりします。
逆に低すぎると、サドルにどっかり座る形になるので、サドルに体重が集中してしまいます。

 

サドルの角度調整

サドルの角度は水平が基本です。
横から見たときに、座面が水平になるように調整してください。
スマホのアプリなどで、水平器がありますので、それを利用すると簡単に水平が出せます。
まずは水平で乗ってみて、それから痛みの箇所によって微調整することをおすすめします。

 

 

お尻が痛くならないロードバイクの乗り方

ロードバイクのサドルはママチャリのように大きくてフカフカのものではありません。
見てわかる通り、細くてパッドも少なめです。
ママチャリのように、お尻をどっかりとサドルに乗せてロードバイクに乗ると、すぐにお尻が痛くなってしまいます。

サドルを交換する前に、まずは乗り方を見直してみましょう。

ロードバイクに乗っているとき、体重は3点で支えています。
ペダル』『サドル』『ハンドル

この3点に上手に体重を分散させることで、ロードバイクで長距離を走ることができるようになります。

ペダルに体重がかかりすぎると、足に疲労がすぐに溜まってしまいます。
ハンドルに体重がかかりすぎると、手のひらや肩が痛くなってしまいます。
そして、サドルに体重がかかりすぎると、お尻が痛くなってしまうのです。

特に、ママチャリなどでサドルにしっかり座る癖が付いている初心者の方ほど、サドルに体重をかけてしまうのです。

ペダルとハンドルにも体重を分散させることを意識して、ロードバイクを走らせてみてください。
そのためには体幹の強さも必要になってきますし、ロードバイクの姿勢への慣れも必要になってきます。
乗れば乗るほど、筋力も付き、ロードバイクにも慣れて、お尻の痛みは少なくなってくるはずです。

 

ロードバイクポジション

 

上級者ほどお尻に体重はかけていません。ハンドルも軽く握るくらい。
ペダルに体重をかけ、スピードにつなげる走りをしているのです。

 

体重の分散を心がけて乗ってみても、なかなかお尻の痛みが改善されない場合は、サドルが合っていない可能性が高いので、サドルを見直してみましょう。

 

お尻が痛くならないサドル選びのポイント

座骨幅に合ったサドルを選ぶ

サドルにはサイズがあります。同じサドルでもサドル幅によって数種類ラインナップされています。
自分に合ったサドル幅のサドルを選ぶことがまずは大切です。

サドル幅を選ぶポイントは、自分の座骨幅を知ることです。座骨幅でサドルのサイズが決まります。
サイクルショップでは座骨幅を測る器具があるお店もありますが、簡易的に自分でも測ることができますよ。

測り方は、ダンボールなど、凹みやすくて型の残るものに、思いっきり体重をかけて座ってください。
座骨が飛び出していますので、その部分だけダンボールが凹んでいるかと思います。
その2か所の凹みの中央の長さを測ってください。それがあなたの座骨幅になります。

座骨幅より2cmぐらい大きめのサドル幅のサドルを選んでください。
男性と女性では骨格が異なり、坐骨幅は男性の方が狭く、女性の方が広くなっています。

女性は体の構造が男性とは違いますので、女性用のサドルを選ぶ方が良いです。
女性用のサドルは幅が広くて中央に穴が空いているものが多くなっています。

 

フラットタイプと湾曲タイプ

サドルを横から見ると、サドル前後がフラット(画像左)になっているサドルと、湾曲(画像右)しているサドルがあります。

サドル横から見た

フラットタイプはサドル上でお尻を動かしやすくなりますので、路面の状況によって前側に座ったり、後ろに座ったりすることができます。
地形によって姿勢を変えるような方におすすめのサドルです。

一方、サドルの後ろが上がっていたり、湾曲しているようなサドルは座る位置が安定します。
一定のスピードで走ったり、ライド中にあまり姿勢を変えない人におすすめ。
自分の位置にピタッと合った湾曲タイプのサドルだと、スムーズにペダリングができ、気持ちよく走ることができますよ。

 

フラットタイプとラウンドタイプ

サドルには座面がフラットなタイプと、座面の左右が丸みを帯びたラウンドタイプとがあります。
一般的に、座面がフラットなタイプはゆったりロングライド向き、ラウンドタイプがスムーズなペダリングを求める短距離レース向きとされていますが、それぞれのタイプによって痛みの出る場所が違います。

お尻の横側や股ズレが起こるようなタイプの痛みの方はラウンドタイプを使うと痛みが軽減されるかもしれません。

 

穴あきタイプのサドル

サドルには中央に穴のあいたタイプのサドルがあります。

穴あきサドル

穴あきサドルは尿道付近が圧迫を防ぐために穴が開いています。
股間に痛みや痺れを感じる場合は、穴あきサドルを使用してみてください。

また、女性用のサドルは穴あきや中央が凹んでいるサドルがほとんどです。

 

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自分に合った適切なサドルを見つけよう(まとめ)

ロードバイクのサドルには色々な形状があります。
それぞれの形状の特徴を理解し、自分に合ったサドルを見つけましょう。

ポイント

・サドルが適切な位置、角度に取り付けられているかを確認する。
・座骨幅に合ったサドルかどうかを確認する。
・ロードバイクの乗り方(体重のかけ方)を意識して乗ってみる。
・痛みの出る箇所によって、サドルの形状を変えてみる。

 

ロードバイクショップにはお試し用のテストサドルが置いてあるところもあります。
自分に合うサドルが分からない場合は、テストサドルを試させてもらいましょう。
また、良いサドルは非常に高価です。
自分に合うサドルに出会うまでは、安価なサドルでしばらく試してみた方が安心です。

自分に合ったサドルを見つけて、快適にロードバイクライフを楽しみましょう。

 

 

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