【初心者必見！】ライドがより楽しくなるロードバイクのアイテム３選

ロードバイクに慣れてくると気になるアイテム

ロードバイクに慣れてくると、他のローディーさんのアイテムが気になってくるもの。

サイクリングロードを走っていると、スポーツウェアや普段着で走っている方が違和感を感じるようになって、サイクルジャージやレーパンについて調べるようになってしまったり、距離を走れるようになってくると、自分がどれくらいの距離を走ったのか、どれくらいの速度で走ったのかが気になってきます。

そんなロードバイク初心者を卒業するためのアイテムをご紹介します。

きっとサイクリングが今よりもっと楽しくなりますよ。

ライドがより楽しくなるロードバイクアイテム

サイクルジャージ＆レーパン

ロードバイクに慣れてくるとすぐに10㎞、20㎞、30㎞と走れる距離が伸びてくると思います。

それくらいになると、スポーツウェアやカジュアルウェアで走るのと、サイクルジャージとレーパンで走るのとでは、快適性が全然違ってきます。

サイクルジャージとは、ロードバイクで走るためのウェアで、体にフィットする作りのため、風の抵抗を受けにくくなっています。

また、背中にポケットがあるため、走るのにポケットの荷物が邪魔になりませんし、走りながらポケットから物を取り出したりしやすくなっています。

ぴったりしたレーサーのようなサイクルジャージに抵抗のある方は、カジュアルウェアのようなサイクルジャージもありますので、まずはそこからチャレンジしても良いのではないでしょうか。

カジュアルでオシャレなサイクルジャージ・サイクルウェアを取り扱う『TOKYO life』のウェアです。

写真をクリックすると『TOKYO life』のサイトにジャンプします。

相方

可愛い～。私が欲しい～！

ロードバイクで走る距離が伸びてくると、お尻が痛くなりませんか？

ロードバイク用のズボンを『レーパン（レーサーパンツ）』といいます。レーパンには股の部分にパッドが付いているので、細くて固いロードバイクのサドルに長時間乗っても大丈夫なんです。

サイクルジャージと合わせてレーパンにもチャレンジしてみてください。すぐに慣れますよ。

抵抗がある場合はズボンの中に履くインナータイプもありますよ。

私

コソッと言いますけど、レーパンの下にはパンツは履きませんよ。

ビンディングペダル

ビンディングペダルはロードバイクなどの自転車専用のシューズに専用の金具を付け、ペダルから足が離れないように固定させるパーツです。

ペダルと足が離れないようになるなんて怖いと思いますが、少し練習すればすぐ慣れますよ。

怖さよりメリットの方が大きいんです。長距離を走る際には、ビンディングペダルが有るのと無いのとでは、疲れがまったく違います。

ビンディングペダルについてはより詳しいページを用意していますので、そちらもご覧くださいね。

サイクルコンピューター

サイクルコンピューターとは、ロードバイクにセンサーなどと一緒に取り付けることで、走りながらロードバイクの速度や距離、ペダルの回転数や心拍数などを確認できる小型の端末です。

自転車のハンドルやステムに取り付けます。

ハイエンドなものになると、GPSでカーナビのように地図を表示させたり、坂の斜度や形状なども表示させることが可能になります。

価格も数千円のものから10万円くらいのものまで、機能によっていろいろ。

経験上、バッテリーの消耗などにより３～４年くらいで買い替えていますので、最初は１万円前後のサイクルコンピューターから始めても楽しめると思います。

最初のころは最高距離を更新したり、平均スピードが上がったりするだけで大喜びです！

画像をクリックすると『ワイズロード』にジャンプして、色々なサイクルコンピューターを見ることができます。

より詳しいサイクルコンピューターの説明と、初めてのサイクルコンピューターにオススメの1万円前後の商品紹介はこちらをご覧ください。

まとめ

ライドがより楽しくなるロードバイクのアイテム３選いかがでしたでしょうか。

「サイクルジャージ」「ビンディングペダル」「サイクルコンピューター」、この３つのアイテムを揃えてライドに行ってみてください。

よりロードバイクライフが楽しくなること間違いなしです。